「風邪を治すなら内科、じゃあ薄毛を治すなら?」
このキャッチコピーが促すとおり、薄毛を本気で治したいなら薄毛を専門に治療してくれるクリニックに行くのが正解ですよね。
でも、カールが抜け毛で悩み始めたときは、
- 病院内外で人に見られるのが嫌…
- 通うのがなんか面倒くさい…
- 治療費が高そう…
といった心理的な壁がものすごくあって、なかなか利用することができなかったんですね。
ですが、時間が経つにつれてこうした問題もハードルが低くなってきました。
特にここ最近ではAGA業界にも【遠隔TVオンライン診察】という新しいサービスが導入され、ますますインフラ整備が進んで便利になっています。
そこで今回はこの【遠隔診療】にスポットを当てながら、今後の薄毛対策について考えていきたいと思います^^
薄毛治療にも適用可能な【遠隔診察】とは?
遠隔診療とは、簡単に言えば、家や職場など自分の都合の良い場所でお医者さんに診てもらえる取り組みのことです。
総務省が配布している【遠隔医療モデル参考書】によると、「遠隔医療」とは
「情報通信技術を活用した健康増進・医療・介護に資する行為」
としています。
遠隔治療はもともとAGAの診療に限らず、医療の全般的なサービスをあらゆる人に滞りなく届けることを意図して設けられました。
たとえば、離島に住んでいれば医者が不足しがちかもしれませんし、入院していない患者さんの中には外に出るのが難しい人もいて、なかなか医療サービスが受けられにくいという状況があります。
そういう背景を考慮しつつ、
地域にあまねく隔たりのない医療・介護サービス環境を実現するために、遠隔医療は実施されます。
出典:遠隔医療モデル参考書
遠隔医療の身近な例としては、インターネット・パソコン・スマホなどの通信機器を使いながら診療行為をすることです。
たとえば、薄毛治療にこの仕組みを活かすとすれば、スカイプや専門ソフトを使いながらTV電話のような形でお医者さんからの問診を受けたり、頭部を診てもらうことだってできるわけですね。
じゃあ、薄毛を治したい僕らにとっての具体的なメリットは何?ということですが、ザッと挙げるとこんな感じです。↓↓
【オンライン診察のメリット】
- 人と会わない・見られないで済む
- 待ち時間ゼロ
- 面倒くささからくる通院の自己中断回避
- 24時間いつでも予約OK
- 交通費削減
- 従来の会計手続きの煩わしさから解放される
- 遠方に住んでいる人も治療可能
と、こんなにもメリットがあります^^
では、一つ一つ簡単に見ていきましょう^^
AGA遠隔診察のメリット
① 人と会わない・見られないで済む
まず 一つ目のメリットですが、抜け毛にお悩み中の方はかなり救われる部分があると思うんですが、いかがでしょう?
というのは、僕も初めて薄毛の相談をしに育毛サロンに行ったときは、とても勇気が必要だったことを今でも覚えています。
人に見られたくない…
万が一、もし知っている人に会ったらどう取り繕えばいいんだろう??
と気が気じゃかったです。。
キョロキョロしながら入りましたもん(´・ω:;.:…
まあ、最後には開き直って「とにかく明るいカール君」を装いつつ受付のお姉さんには挨拶しましたけど、本当は内心穏やかじゃなかったので…可能なら抜け毛以外の悩みはこれ以上増やしたくないなっていう気持ちが強くありました。
もし、インターネットを利用したアプリで、先生とだけやり取りをするだけで済むなら、かなり精神的な部分で楽になることは間違いないと思います。
出典:clinics遠隔診療なら誰にも知られることがない^^
② 待ち時間ゼロ
待ち時間ゼロというのも大きいメリットです。
とかく忙しい現代人にとって待たされることはイライラを招く原因の一つですよね。
病院に行ったことがある人なら誰でも経験があるんじゃないでしょうか?待ち時間は何十分もかかったのに診察は3分で終わっちゃった!なんてこと。。
出典:clinics
その点、オンライン治療なら、前もって予約をしておけば時間になってから専用アプリを立ち上げるだけでスムーズに診察をスタートできますから、時間を一切無駄にしなくて済みます。
家じゃなくてもいいわけですし、職場でもどこでもネットが繋がるならOKですから、とてもスマートでちょっとした「カッコよさ」すら感じるのは僕だけでしょうか(*^^*)
③ 面倒くさいが原因の自己中断回避
「継続は力なり」とはよく言ったものですが、薄毛を回復させる作業にも「継続」は必要です。
最低でも半年、可能なら1年間は集中的に同じ治療薬を処方してもらい効果の有無を判定するため、途中で止めてしまったら時間もお金も勿体無いことになってしまいます。
その点、通常の来院スタイルだと、どうしても途中で面倒くささが出てしまったり、一度行く機会を逃してしまうとそのままズルズルとフェイドアウトして結果的に薄毛の進行を許してしまった…なんていう人も中にはいらっしゃるんですね。
でも、遠隔治療を採用して事前に予約をしておけば、スマホのスイッチを入れるだけで担当医と繋がれる環境に変わりますから、面倒から来る自己中断のリスクをかなりの程度抑えることができるでしょう。
出典:clinics
スマホで担当医と繋がるから続けやすい
④ 24時間いつでも予約OK
「よし!今 時間が空いたから連絡してみよ!」と思って電話しても営業時間じゃなかったり、休日だったりして、うまくアポを取れなかったことってないですか?
僕は結構あるんですよね。。
でもオンラインサービスなら24時間いつでも受付可能ですから、自分の好きなタイミングで予約ができ、タイミングを逸してしまうなんてことはありません。
いつでも受付けできる!
⑤ 交通費削減
「電車で病院に行くとなると往復で1000円近くもかかるから馬鹿にならない。。」
こんな風な言い訳で治療を延ばし延ばしにしている方もおられるかもしれませんね。
後でも詳しくクリニックの現状をお伝えしますけど、費用的に考えたら確実に通院よりも遠隔のほうが安くなる場合がありますから、これを機に本気で抜け毛治療を決意するのもアリだと思います。
遠隔サービスはお財布にも優しい
⑥ 従来の会計手続きの煩わしさから解放される
遠隔診察に対応しているクリニックで共通していることは、専用アプリを利用する点です。
そしてアプリをダウンロードしたら真っ先にすることがクレジットカードの登録。
いったん登録しておけば、後は自動で精算されて料金が引き落とされますから、いちいち現金やカードを取り出してお会計をする手間が省けます。
僕もアマゾンなどで買い物する時は登録済みのカードを使いワンクリックで買い物をする気持ちよさを味わっています。
出典:clinics
スマートな「買い物」ができる
ちょっとしたことですけど、こうした快適さもストレスのない生活に貢献してくれます。
⑦ 遠方に住んでいる人も治療可能
たとえ同じ県や市にクリニックがある場合でも、現実には1時間以上かけないとたどり着けない不便なケースもあると思います。
そういう人にとっては、オンライン診断が抜群に利便性の高い方法だと言えます。
それに冒頭でもご紹介したとおり、元はと言えば遠隔治療が推奨されたのもこうした目的がメインにありました。
AGAに限らないですが、お医者さんもわざわざ遠い町や村に行かなくても済むので、時間を効率化して多くの患者さんを診てあげられるのは本当に素晴らしいことだと思います。
こうしたサービスが浸透して多くの人が「生える」喜びを味わえたらいいなぁと願っています^^
偏僻なところに住んでいても診療が受けられる時代へ
遠隔診察のデメリットとふさわしい位置
こんなにもメリットが多い遠隔治療ですが、実は「残念な部分」がないわけではありません。
その点についてもちゃんと了承しておけば、後悔することのない取り組みができるようになります。
少なくとも現段階でわかっているデメリットは、
【遠隔診察のデメリット】
- 診察予約料として500円かかるケースがある。
- 処方薬は別途で送料が必要。
- 未成年は原則利用できない。
- すべての治療を遠隔制度で完結させるのは難しい。
この4点です。
ではデメリットについても一緒に考えておきましょう^^
① 診察予約料として約500円かかるところが多い。
遠隔治療に対応しているAGAクリニックでは、パソコンやスマホのアプリを使用するオンライン治療が基本です。
なかでも1番採用されているのがCLINICS(クリニクス)というアプリで、僕が調べただけでも60以上のAGA治療施設が採用している状況です。(※ AGAに限らなければ約500以上の病院が採用しています。)
CLINICS
こちらのアプリが今後も遠隔治療におけるメジャーな端末になっていくかもしれないんですが、実はこのアプリを使用するにあたってはクリニックの診断予約一回につき500円〜がかかってしまうんですね。
なので、先ほどのメリットのところで「交通費代が浮く」というポイントを取り挙げたんですけど、本来ならかかる電車代の削減メリットが結果的に相殺されてしまうケースも出てきます。
年単位で治療を続けていくことを考えると、少なくない額になるので微妙なところかな、とは思います。
ただ、クリニックの中には独自のアプリを採用しているところもあり、そうしたところでは予約料は一切かかりませんので、このデメリットは当てはまらなくなります◎
② 別途、処方薬の送料がかかる
基本的に(一般病院ではない)AGA専門クリニックでの治療では、診察代が実質無料でお薬代だけが発生する仕組みでお得です。
ただ、遠隔治療となりますと、肝心のお薬は家まで配送してもらわなければならないため、送料は自分で負担する必要があります。
場所や量にもよりますが、最低でも540円以上は必要なので、アプリを使った診察予約料と合わせると合計で1000円以上はかかる計算です。
まあ、本来は通院することでかかってしまう「時間」をお金で買うという見方をするなら納得できる範囲ではあると思いますが、この辺の落としどころは各自によって変わってくるでしょうね。
お薬の送料は必ずかかります
③ 未成年は原則利用できない。
これは「遠隔」だからという理由ではないんですが、もともと未成年の状態では当人がAGAを発症しているかどうか判断しづらかったり、薬に関する臨床実験で未成年者のデータが存在しない関係上、治療薬を販売すること自体が難しい…という事情があります。
なので、基本的に未成年者が薄毛治療を受けたいときは親同伴が求められたり、保護者の同意書が必要になるのが一般的です。
仮に診察を受けれたとしても内服薬は以上の理由から基本的に売ってくれませんので、かなり狭まった範囲内での処置となってしまうのが現実です。
遠隔だとただでさえ頭部状況を正しく判断することが簡単ではないケースがあるのに、未成年者だとまだ成長過程ということもあり、フォーマルな治療は更に難しくなるかもしれません。
もしこれを読まれているあなたが未成年で深刻な悩みを抱えておられるなら、勇気を出して親に相談して自己責任のもとで個人輸入の海外薬品を使用することも可能ですが…、僕は個人的に「20歳になるまでは我慢して、それからクリニックを利用したフォーマルな治療で対応する」ことをご提案します。
万が一があってはマズイですし、くれぐれも無理だけはしないようにしてくださいね^^
④ すべての治療を遠隔制度で完結させるのは不可能。
各クリニックのホームページ内ではメリットしか目に飛び込んできませんので、なかなか気づきにくいところではありますが、そもそも遠隔治療は患者の必要を100%満たすことのできる方法ではありません。
厚生省がまとめたガイドラインによると、
診療は、医師と患者が直接対面して行われることが基本であり、 遠隔診療は、あくまで直接の対面診療を補完するものとして行うべきものである。
と、ハッキリその指針を定めています。
遠隔診療は外来診療に置き換わるものではなく、適切に組み合わせるべきもの、というのが基本姿勢です。
そのため、スマホ診察を採用しているどのクリニックでも、初診の際は来院を勧めていたり、半年に一回は病院に来て実際に頭部を見せてくださいね、とリクエストされることがあります。
たとえクリニックのホームページにこうした事項が書かれていないとしても、厚生労働省のガイドラインはどのクリニックにも適用されるので、必要に応じて来院が求められると考えておくのがベターでしょう。
100%遠隔治療で済むわけではないという現実はちょっと残念に感じてしまう人もいると思いますが、でも逆に考えれば、半年に一回くらいは直接診断してもらったほうが安心ですし、マイクロスコープなどで診てもらうと好転反応を実感しやすく、やりがいをもっと感じられやすくなるといったメリットもあります。
別の新しい治療方法についても一緒に考えてくれる良い機会になりますから、この辺の指針は前向きに捉えることもできるんじゃないでしょうか^^
遠隔診察も対応可能なAGAクリニックまとめ
それではここから遠隔治療を導入している主なAGA専門病院についてご紹介していきます。
クリニック名の他に、各病院の特徴やお薬の値段などの情報を載せておきますので、自分がこだわる部分と比較しながら参考にしていただけたらと思います。
(※「お薬代」についてですが、AGA治療は継続が基本という見地から、初回の特別料金は度外視して2回目以降の通常料金のみを提示しています。詳細は公式HPをチェックしてください。)
湘南AGAクリニック
診察料 | 無料 (夜7時以降は1000円) |
使用APP | アイメッド |
フィナステリド錠 | 2750円〜 |
デュタステリド錠 | 8350円〜 |
送料 | 1000円前後 (1万円以上の購入で無料) |
カード払い | VISA/Master/JCB/AMEX/Diners |
イースト駅前クリニック
診察料 | 無料 |
使用APP | CLINICS |
フィナステリド錠 | 4500円〜 |
デュタステリド錠 | 8500円〜 |
送料 | 1100円 |
カード払い | VISA/Master/AMEX |
AGAスキンクリニック
診察料 | 初診料のみ5000円 |
使用APP | Curon |
フィナステリド錠 | 6000円〜 |
デュタステリド錠 | 8200円〜 |
送料 | 800円〜 |
カード払い | VISA/MasterCard |
注意点 | 初診は来院診療が基本。 |
AGAヘアクリニック
診察料 | 無料 |
使用APP | AHCトータルサポートアプリ |
フィナステリド錠 | 4500円〜 |
デュタステリド錠 | 8000円〜 |
送料 | 540円 |
カード払い | VISA/MASTER/AMEX |
※ 各クリニックへの電話調査に基づく情報。最終確認はご自身でお願い致します^^
カールの【AGAクリニック遠隔治療調査】
先ほども少し触れましたが、純粋に費用面だけで考えると、一般の病院を利用するよりも以上で挙げてきた薄毛治療専門のクリニックの方が何千円も安くなるのでお得です。
巷の皮膚科でもプロペシアなどは処方してもらえるんですが、それだと診察料が取られますし、お薬代も高くなるので損をしてしまいます。
じゃあ、【遠隔治療】をベースに考えたらAGA専門クリニックの中ではどこが利用しやすいのか?ということになりますが、恐らくAGAヘアクリニックになる可能性が高いです。
これは、カール自身がメールと電話を通して各クリニックに問い合わせをして得た情報と各省のガイドラインを考慮に入れた現状での結論です。
まず、湘南AGAクリニックとAGAスキンクリニックですが、ここは価格的には安いんですが日本全国に約50箇所も分院があるため、【遠隔診療】を適用すべき本来の条件に当てはまらないことが多々あると考えられます。
つまり、どの都道府県に住んでいても比較的近くに病院がありますので、とりあえずは来院を勧めてくる確率が高いという意味です。
なかでもAGAスキンクリニックは、電話をしたときに応対してくれたお姉さんの態度はめちゃくちゃハッキリしていました。
住まいについて聞かれた後に、「カールさんの場合には病院が近くにありますので、来院をお願いしたいんですが…」とすぐに催促されてしまいましたからね。。
「恥ずかしいからとか、面倒くさいからといった理由では遠隔サービスは利用できないんですか?」と聞いてみると、「そうですね。そういった場合は無理です。」としっかり断言もしてくれました(´∀`;)
各分院の対応にも若干ズレが出る可能性はありますが、基本的に全国展開しているクリニックは遠隔治療を積極的には勧めていないんだなってことがわかりました。
一応、ホームページ上でフレコミが書かれてはいても、連絡してみると来院を勧めてくるという流れですね。。
まあ、ガイドラインにあったとおり、本来の治療は実際に対面して行う行為であることを考えれば当然と言えば当然なんですが。。
出典:イースト駅前クリニック
対面によるリアル診療に勝るものはない
でも、冒頭でも触れたとおり、なかにはそんなに遠くに住んでいるわけではないのに、
- 通うのが面倒くさくて気後れしてしまう…
- 人に会う(見られる)のがどうしても嫌…
- 忙しくて病院に通う時間がない…
こういう部分が問題となって病院に行くのを足踏みしてきた人からすると、なんとか「遠隔治療を積極的に採用してくれるクリニックはないのかな?」と考えてしまうのは自然だと思います。
そういう意味では、以上で紹介してきた中だと、AGAヘアクリニックが有利であることが今回の調査でわかりました。
というのも、AGAヘアクリニックの施設は東京の秋葉原にしかないので、「大部分の人にとっては身近ではないクリニック」という位置づけになるからです。
結果、「遠隔診察」の適用範囲になる可能性が非常に高いので、病院としてもその点を自覚して積極的に遠隔サービスを取り入れている状態です。
事実、AGAヘアクリニックでは遠隔治療(アプリによるTV電話)専用の申し込みページを設けています。
出典:AGAヘアクリニック
遠隔診察の受け入れが明確な状態
この作りからしても、AGAヘアクリニック自身が「院数が少ない病院」という立場を意識しながら上手に遠隔診療を有効活用していることが理解できますよね。
(※ もちろん、ケースによっては初診でも来院を勧められたり、半年に一度はクリニックに立ち寄って頭部を見せに来てね、と言われる可能性はあります。)
- 自宅にいながら診断を受けたい
- 治療を人に知られたくない
- 積極的に遠隔治療を取り入れたい
こういう気持ちのある人にとってはAGAヘアクリニックが利用しやすく、診察予約代や診察代が(2回目以降も)永久無料なので、遠隔治療がウマく通るかどうかを試すにはもってこいでしょう◎
出典:AGAヘアクリニックAGAヘアクリニックは診療費がずっと無料
他にもある日本全国の遠隔治療対応のAGAクリニック
実はこの他にもたくさんの病院が積極的にAGAの遠隔治療を行っていますので、現段階での全リストを掲載しておきますね。
ただし、先ほども触れたとおり、一般病院でのお薬代や診察代はすでに紹介してきた薄毛治療専門クリニックよりも総じて高めの設定なので注意してください。
立地条件を最優先に考えて、万が一のために自分の家から比較的近いところを選びたいといった特別な事情がない限りは、以下の施設を選ぶ理由は特にないかと思います。(※ 大体 1時間〜1時間半圏内までの移動距離だと来院を勧められる傾向にあるようです。)
東京都:ビーハッピークリニック、TLC日本橋クリニック、銀座医院、秋葉原スキンクリニック、銀座HSクリニック、新橋ファーストクリニック、白金坂の上診療所、羽尾皮フ科クリニック、祖師谷皮ふ形成クリニック、医療法人社団一亮会 ほつかクリニック、いりたに内科クリニック
神奈川県:山本メディカルセンター、おしげ皮フ科、松田クリニック、宮前いとうクリニック
千葉県:小中台クリニック、千葉クリニック、シャルムクリニック、
埼玉県:ステラ ロサ クリニック、医療法人一門会 蕨中央医院、大橋医院、ひかりクリニック、町野皮ふ科、ふなくし皮膚科クリニック
茨城県:つくばすずらん皮膚科クリニック、
静岡県:静岡曲金クリニック、静岡ホームクリニック
長野県:しおはら小児科・皮膚科クリニック
栃木県:ノアAGAクリニック宇都宮院
新潟県:しむら皮膚科クリニック
岡山県:ながしま形成外科クリニック
広島県:花園クリニック、広島プルミエクリニック
山口県:宇野医院本院
香川県:田井メディカルクリニック、前田整形外科
滋賀県:麗ビューティー皮フ科クリニック、大西皮フ科形成外科医院
福岡県:よしき皮膚科・形成外科、ひかり皮ふ科クリニック、姫野病院
福島県:池田皮膚科クリニック
大分県:いしかわ皮ふ科形成外科
熊本県:ダイヤモンドシティクリニック、みやはらレディースクリニック
鹿児島県:皮膚科形成外科西クリニック
北海道札幌市:桑園オリーブ皮膚科クリニック
北海道函館市:日吉皮膚科クリニック
秋田県:お肌のクリニック
※ 記事作成時の状況なので、最終確認はご自身でお願い致します。
まとめ
最後に、薄毛治療での遠隔サービスに関する大切なポイントを復習しておきましょう。
AGA治療の遠隔診療は基本的に、
- 隔たりのない医療サービス環境を実現する目的で提供される。
- 必要に応じて来院が求められることもある。
- 治療薬代の他に配送代も1000円前後みておいた方が良い。
そして、AGA専門病院の中で遠隔診察を利用できる主な施設は以下の4院です。
クリニック名 | 診察料 | フィナステリド錠 | 送料 |
湘南AGAクリニック | 無料 | 2750円〜 | 1000円前後 |
AGAスキンクリニック | 初回のみ5000円 | 6000円〜 | 800円〜 (薬代で変動) |
イースト駅前クリニック | 無料 | 4500円〜 | 1080円 (固定) |
AGAヘアクリニック | 無料 | 5500円〜 | 540円 (固定) |
※ 最終確認はご自身でお願いします。
※ AGA治療薬は『継続』が基本なので初回割引等は度外視しています。
特に遠隔診療を利用させてもらいやすいのはAGAヘアクリニックであることを押さえておけばOKでしょう。
4院の中で比較するとお薬代は平均的ですが、それでも一般の病院に比べたら何千円も安くてリーズナブルですから、どうしても遠隔をしたいということであればAGAヘアクリニックが無難です。
インターネットを活用したサービスはこれからも発達していくと考えられるため、今後も目が離せませんね^^
追記:カールさんはどこの病院を利用されたんですか?という問い合わせが多くなってきたので、僕自身の症例もご紹介しておきますね。
↑M字ハゲ時代↑
治療内容 | FUT法で生え際付近に2250株の自毛植毛を実施。 |
費用 | 3回合計150万円(税抜) |
主な副作用・リスク等 | 一時的な痛み、赤み、熱感、抜け毛、くせ毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、膨隆、腫脹、瘢痕等が生じる可能性。 |
注意点 | 植毛の結果は人それぞれで異なります。あなた自身の施術が他の症例と同じになることはありませんのでご注意ください。 |
↓自毛植毛した現在↓
施術から18年経過
現在もフサフサのまま^^
僕はヨコ美クリニックで植毛施術を受け、前髪を理想の状態にしてから、AGAの部位は育毛剤や発毛薬で守ってきました◎
なので、あなたも自分にふさわしい方法を見つけて取り組むなら、今の悩みを確実に解決していけるはずですよ。
カールはあなたの治療計画を本気で応援しています^^
こちらのページではヨコ美クリニックの気になる植毛施術の特徴・症例・費用等をどこよりもわかりやすく掲載いたします …
【植毛クリニック一覧表】
※ 費用欄は1000株移植したときの料金です。
※ 最終確認はご自身でお願い致します。
※ 無料カウンセリングは一覧表の「公式HP」から簡単に申し込みができます。
※ サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。